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概要

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【節分の豆まき】節分とは「季節を分ける」という意味を持っていて、立春の前日の二月三日に行われるそうです。季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立てて追い払うことから、今年も押熊館では豆をまき、鬼退治をしました。毎年、職員が鬼になっていましたが、今年は少し趣向を変えて鬼のパネルにボールを投げていただきました。レクリエーションでボールを使ったゲームに参加されているので、大きく開いた口を狙って投げてくださる方も多くいらっしゃいました。いつものゲームのように口にボールが入ると点数が高いと思われる方や、悪いものを追い払うためだとおっしゃる方もいました。皆さまが頑張ってボールを投げられ鬼を退治してくださいました。頑張ってボールを投げ、疲れたご利用者さまは、おやつのおしるこをとても喜んでおられました。【バレンタインデー】ハッピーバレンタイン!今年も押熊館名物、チョコレートすくい大会を開催しました。まずは男性のご利用者さまが真剣勝負さながらのチョコすくいを披露され、皆さまの緊張がほぐれてきた頃に女性のご利用者さまに挑戦していただきました。小さいチョコをたくさんすくわれる方、大きめのチョコに狙いを定めてすくわれる方、思いがけずたくさん取れて笑みがこぼれる方など、お一人お一人の個性あふれる和やかなイベントとなりました。おやつタイムは、ご自身ですくったチョコを前にみなさまとても満足げなご様子。「このチョコおいしいわぁ」「えらい大きいの取れたなぁ」と、楽しそうに会話されている声があちらこちらから聞こえてきました。来月のホワイトデーも楽しみにしていてくださいね!デイサービス八重桜デイサービス八重桜朱雀朱雀デイサービス八重桜デイサービス八重桜押熊押熊【節分】八重桜朱雀館では寒さも吹き飛ばすような一大イベント、「節分豆まき」をしました。今年はどんな鬼さんがやって来たのでしょうか。最初に「鬼当てクイズ」をしました。三名のスタッフが鬼の面を見つからないように隠し持ち、ご利用者さまは何色の人が持っているかを多数決で決めます。見事正解をされた方は豆を多くもらえるようになります。その間にも鬼さんは出番はまだかと待機をしています。そして「鬼さーん!」の呼び声で鬼さんが登場します。かなりスリムな鬼さんと少しぽっちゃりした赤鬼さんと青鬼さんに、皆さまはこれでもかというぐらいの勢いで豆を投げつけていきます。沢山投げられ参ったと言わんばかりに両鬼さんは見事撃退されました。沢山の笑顔と笑い声に包まれた一日となりました。今年も朱雀館に沢山福が来ますように…。【バレンタイン】女性の方から大切な人に思いを込めて…今日はバレンタインイベントを企画しました。チョコレートやクッキーなどを大切な人にプレゼントするという事で、この日はチョコレートのつかみ取りをしていただきました。その前にちょっとした「ハート射撃ゲーム」をしました。紙コップにハート型のデザインで並べて射的をしていただくゲームです。ホレ!アカン!当たらない…と悔しそうにされている方も。思ったより難しいと参加したスタッフも話していました。頑張れー!と沢山の声援が聞こえてきました。男性のご利用者さまが終わり次第ゲームは終了し、いよいよチョコレートつかみ取りが始まりました。チョコレートを思いっきり掴み、女性スタッフからプレゼントを受け取った方は思わず笑みがこぼれていました。沢山の色とりどりの可愛いハートが朱雀館を包み込み、笑顔が絶えない素敵な一日となりました。Bloom Letterブルームレター