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概要

BloomLetter135

【節分の日】節分には「季節を分ける」という意味があるそうです。昔から、冬から春へと季節が変わる立春の前日を指して節分と呼ぶわけですが、近年では、節分が過ぎてもまだまだ寒い日が続きますね。おやつの甘納豆を食べた後、司会者が登場し、節分のなれそめや、節分にまつわるクイズなどをご利用者さまと職員で行い、ひとときの時間を過ごしました。終盤に鬼も登場して、恒例の豆まきももちろん行いました。「鬼は外!」「福は内!」ご利用者さまが豆に見立てた新聞紙を鬼に投げつけます。鬼の声や皆さまの掛け声でデイルームは大変賑やかでした。最後に、各ご利用者さまと一緒に作った鬼の面と神社のディスプレイ前で鬼と写真を撮りました。皆さま、とてもにこやかな表情で、楽しんでいただけたご様子でした。暖かい春が待ち遠しいですね。【チョコレートのつかみ取り】バレンタインデーは一般的に「恋人たちの日」として祝われており、恋人や夫婦がお互いの愛を確かめ合う日だそうです。しかし、近年の日本では、性別や愛も関係なくチョコレートの交換を行うほか、自分自身が食べて楽しむために購入する様子も多くみられます。平城館のバレンタインも男女関係なく皆さまにお渡しました。ただ配るのではなく、少しでも楽しんでいただくために、チョコレートのつかみ取りをしていただきました。ハートの描かれたボックスの中にたくさんのチョコレートを用意しておりましたが、皆さま、片手でもしっかりと沢山つかまれるので、はたして全員参加できるのだろうかと職員たちもハラハラさせられました。無事に全員にチョコレートが行き渡り、ひと安心です。チョコレートの箱を楽しそうに覗き込む、ご利用者さまたちの満面の笑顔がみられました。デイサービス八重桜デイサービス八重桜平城平城【節分】今年も西奈良に赤鬼と青鬼がやってきました。今日は節分の日です。節分といえば、大豆を投げるのが一般的ですが、鹿児島や北海道の方では落花生を投げる風習があるみたいですよ。元気に走り回る無邪気な赤鬼と、ゆっくり一人ひとりに挨拶する丁寧な青鬼。今年一年の無病息災を願って、ご利用者さまと一緒に「鬼は外!福は内!」と声を出して豆を鬼に向かって投げました。投げても投げても中々倒れない鬼たちを相手に少しお疲れの様子のご利用者さまでしたが、一生懸命に豆を投げて、ようやく鬼が倒れた時は拍手が沸き起こりました。豆まきの後、中々帰らない鬼と一緒に「まめまき」の歌を歌ったり、最後は和気あいあいと写真撮影しました。サービス旺盛の鬼たちでした。【バレンタインデー】今年もやってきましたバレンタインデー。西奈良でも毎年謎の美女(実は女装をした男性職員です)が現れ、男性ご利用者さまにチョコレートを配ります。今年で三回目となり、より一層、お洒落に磨きをかけて、いざ男性ご利用者さまに会いにいきます。大歓声と拍手で迎えられた美女?二人はさっそく男性へチョコレートを配って回ります。突然現れた美女に驚きを隠せない方や、「可愛いな」と絶賛される方、「○○さんやろ?」とすぐに正体がわかってしまう方がおられフロアは大盛り上がりでした。女性ご利用者さまからも大人気で、チョコレートを渡した後はすぐに写真撮影の希望が殺到し、カメラ係の職員は走り回っていました。皆さまの素敵な笑顔で写真がいっぱいになりましたよ。また来年も楽しみにしていてくださいね!デイサービス八重桜デイサービス八重桜西奈良西奈良