ブックタイトルBloomLetter142

概要

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【ミニサッカー】サッカーといえばボールを足で蹴るスポーツですが、押熊館では机の上で手でボールを転がすミニサッカーに挑戦しました。四対四に分かれてゴールに向かってボールを転がしました。「サッカーをします」とお声掛けをしてチームを編成します。力の強い弱いもあり、なかなかゴールまでボールを運べない方もいらっしゃいましたが、諦めることなく何度もチャレンジをしてくださっていました。両チームとも、ゴール前の鉄壁のようなゴールキーパーのおかげでなかなか点数が入りませんでしたが、キーパーの隙をついてゴールを決めると皆さまで大喜びをしました。皆さま白熱したゲームに少しムキになりながら、血圧が上がってしまわないか心配しましたが、終わってからも「ええ運動になった」と楽しそうにお話されている姿が見れて良かったです。【敬老会】今年の敬老の日に卒寿となった方はお一人いらっしゃいました。色紙に手形を取り、お祝いをさせていただきました。「おめでとうございます」と言いながら色紙を渡すと、今まであまり見たことのない笑顔で「ありがとう」と受け取ってくださいました。ほかのご利用者さまには、色とりどりの可愛らしいフェイスタオルをプレゼント。昼食にはちらし寿司を作っていただきました。「酢飯は久しぶりやな」「やっぱりおいしいな」と嬉しそう。おやつの時にはフルーツをたくさん使ったパンケーキを召し上がっていただきました。皆さまパンケーキがお好きなようで、今回はフルーツもあるのでとても喜んでくださいました。おいしそうに召し上がられるお顔が見れて準備した甲斐がありました。今年の敬老の日も皆さま元気に迎えられ、来年も皆さまと一緒に迎えたいです。デイサービス八重桜デイサービス八重桜朱雀朱雀デイサービス八重桜デイサービス八重桜押熊押熊【敬老会】朱雀館でも皆さまと共に敬老の日を迎えることができ、職員一同はたいへん嬉しく思っております。心よりお祝い申しあげます。皆さまのご長寿をお祝いしたいと考え、また日頃の感謝の気持ちを込めまして敬老会を開催いたしました。まず初めにビンゴ大会をし、次に三六五歩のマーチとうめぼし体操を職員と皆さま全員で踊って楽しみました。最後に、今年卒寿になられた方が一名おられましたので色紙をプレゼントさせていただきインタビューと写真撮影を行いました。「ありがとう。良い日になった。」という言葉をいただき職員一同はとても感激しました。皆さまと一緒に楽しい時間を過ごし、日常とは違った特別な思い出を作っていきたいと考えております。これからも、楽しいイベントも考えていきますのでよろしくお願いいたします。【箱でドミノ倒し】朱雀館では毎日様々なレクリエーションを行っていますが、その中でも人気のあるレクリエーションは「箱でドミノ倒し」です。このゲームではテーブルの上に間隔を空けて箱をいくつか並べて置きます。テーブルの端からボールをボーリングに見立てて投げ、その箱を何個倒せるかを競うというものです。レクリエーションの説明を皆さまに行った途端、皆さまはとてもやる気に満ち溢れておられました。おひとりずつボールを投げていただき、箱を倒してドミノ倒しを競って楽しまれました。その際、掛け声を出して皆さまとても笑顔で取り組まれて盛り上がりました。これからも、皆さまに楽しんで笑顔で過ごしていただけるように様々なレクリエーションに取り組んでいきたいと思います。Bloom Letterブルームレター