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BloomLetter142

【敬老会】平城館のご利用者さまは敬老会があると「年寄り扱いして」などと言われる元気な方々が沢山おられます。そこで、日頃の感謝を込めて皆さまの長寿のお祝いといたしました。今年はボランティアの方に作っていただいた巾着袋と職員が作ったストラップをプレゼント。こちらが渡すのではなく、皆さまに選んでいただきました。「これも良い」「どっちにしよう、決められない」などと迷われている様子がとても微笑ましかったです。次に皆さま全員で記念撮影。全員で写真を撮る機会も少ないので、皆さまが集まっている姿を見て涙を浮かべる職員もいました。職員からは自然と「元気でいてね」「いつもありがとう」「また来年も写真撮りましょう」などと声が掛けられました。皆さま、これからも明るく楽しい時間を共に過ごしましょうね。おめでとうございます。【敬老会】敬老の日は過ぎてしまいましたが、八重の家では九月二十日にデイサービスにて日頃の皆さまへの感謝を込めて敬老会を開催いたしました。会は相田みつをの「自分の番いのちのバトン」の朗読から始まりました。いくつもの命のバトンが受け継がれ今の自分が存在する。そしてそれは奇跡のようなものであるといった内容ですが、皆さまとても感慨深い思いで聞かれている様子でした。次に、日頃の感謝を込めて手作りのストラップを皆さまにプレゼントさせていただきました。皆さま、満面の笑顔で「ありがとう」と言ってくださいました。また、還暦・米寿・卒寿と節目のご利用者さまが七名おられるので、その方々には特製の手形入りの色紙を贈呈いたしました。ラストは施設長が締めの挨拶と「世界に一つだけの花」を熱唱し、敬老会は終了しました。皆さま楽しんでいただけましたか?来年も一緒にお祝いしましょうね。デイサービス八重桜デイサービス八重桜平城平城【お金釣り】本日のレクリエーションは「お金釣り」です。「お金」のワードに引き寄せられ多くのご利用者さまが参加してくださいましたが、本物のお金ではない事を知ると少しがっくりされた様子。お金はいくらあっても嬉しいですもんね。ゲームでは本物の様に見えるお札を床に広げ、魚釣りのルールと同じように釣っていただきます。同じお札に見えても釣りあげてみると、百円札であったり、五百円札、福沢諭吉の一万円札と種類はバラバラで、沢山釣り上げたからといって高額になるとは限らないのがこのゲーム。ゲームの後半では皆さま釣り上げるペースが落ち、いかに高額なお札がどこにあるか探すのに夢中になっておられました。釣ったお金は、ご自分で計算していただき合計額を発表していただくので、脳トレにもぴったりのゲームでした。【敬老会】ご利用者さまの人生の大事な節目をお祝いさせていただきたく、敬老会を開催しました。昨年は開催できなかったので、今年は開催することができて本当に良かったです。西奈良館で敬老会のお祝いの対象となった方は十一名いらっしゃいました。事前に取った手形の色紙をひとりひとりお渡しし、一言をいただきました。中には泣いて喜ばれている方も。その後は職員による出し物で楽しんでいただきました。西川貴教でフロアが盛り上がった後は、余興でマツケンサンバ玉入れ。職員がへとへとになるぐらいの運動量。最後はお相撲さんに扮した職員が「明日があるさ」を披露。大笑いの渦の中で今回の敬老会は終了。余談ですが、お相撲さんの着ぐるみは今回で壊れてしまったとのことです。デイサービス八重桜デイサービス八重桜西奈良西奈良八重の家八重の家