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概要

BloomLetter146

【福笑い】年が明けて、新年最初のレクリエーションは「福笑い」を楽しみました。皆さま順番に目隠しをして顔のパーツを顔の輪郭を描いた紙の上に置いてもらいました。そばにいる職員や、周りでご覧になっているご利用者さまが「もっと上もっと上」「違う!違う!」「目と鼻が逆!」などといっせいに指示を出します、それを聞いて皆さま必死に奮闘されていました。完成すると既に周りのご利用者さまから抑えた笑い声が聞こえます。出来上がった作品をご本人がご覧になると、一斉に笑い声が上がりました。お正月の定番の遊びですが、いくつになっても面白いものですね。皆さまの初笑いが見れて職員も嬉しかったです。今年もいっぱい笑顔が見られる年になると良いですね。【お正月レクリエーション】あけましておめでとうございます。今年のお正月はデイサービスの日でした。お昼ご飯はおせち風弁当で皆さま大変喜ばれて食べられていました。食後はビンゴゲームを行いました。「リーチ!」「ビンゴ!」とご利用者さまの声がデイフロア内に響き渡り、新年早々、賑やかで楽しい時間を過ごせました。また、お正月という事で絵馬に今年の抱負を書き、レクリエーションで作った鳥居に飾り付けました。鳥居に向かって拝まれているご利用者さまもおられました。願いが叶うと良いですね。最後のお正月レクリエーションは「お賽銭投げゲーム」を行いました。お賽銭箱にご利用者さまがお互いに向かい合って点数の書かれたお賽銭を投げました。お賽銭を入れるのに苦戦される方もおられましたが、賽銭箱にお賽銭が入ったら、歓声が上がりました。今年もレクリエーションを通して皆さまの笑顔が見られるように職員一同頑張っていきますね。どうぞよろしくお願いいたします。デイサービス八重桜デイサービス八重桜平城平城八重の家八重の家【雪合戦】毎年冬のレクリエーションの定番となりました「雪合戦」を行いました。雪だるまのイラストを貼ったペットボトルを目掛けて、紙で作った雪玉を投げていただきました。雪玉はとても軽いので、加減を誤ってしまうとすぐに遠くまで飛んでしまうので一見簡単そうに見えますが、難しいゲームです。最初は目の前の雪だるまを順調に倒していきますが、端へ置かれた雪だるまは倒れそうで倒れないし、投げている内に腕は疲れるしと、集中力と体力を沢山使いましたが、雪玉を投げるご利用者さまは皆笑顔で楽しそうなご様子でした。今年の干支である辰年にちなみ、龍のように、ご利用者さまが、健康で力強くエネルギッシュに過ごせる環境づくりに努めたいと思います。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。【のっけてゲーム】高さの違う台にそれぞれ点数が付いており、そこにおじゃみを投げて乗せる。そしておじゃみが乗った総得点を競うゲーム、名付けて「のっけてゲーム」です。西奈良館では月に一度開催しており、皆さまの中ではもうお馴染みとなりました。ただ意外と難しい。上手い具合に投げられたと思っても、跳ねたり、滑ったりして台から落ちることもしばしば。そうなってしまった方は悔しそうに「絶対に乗ったと思ったのに!」と仰ります。一番高い位置の台は、最高点の2百点。そこに乗ると「凄い!」と皆さまから拍手が。シンプルながらも難しいだけに、全員が一体となって楽しめるゲームです。最後に職員が挑戦しましたが、満点を叩き出した人はおらず。職員もまだまだ練習が必要なようです。デイサービス八重桜デイサービス八重桜西奈良西奈良