ブックタイトルBloomLetter147

概要

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【節分】恒例の節分行事を行いました。無病息災を願う行事といわれているので、今年も一年皆さまが健康に過ごせますように豆まきを行いました。このイベントとして、今年も鬼のパネルにボールを投げました。去年も使ったパネルを覚えてくださっている方もあり、初めて見られる方は「大きい鬼やな！」とお話をされていました。ボールを皆さまに配っている途中から、早く投げたい様子で投げる練習をされる方もいらっしゃいました。「いざ！鬼退治！」という掛け声に、皆さま待ってましたとばかりに「鬼は外！福は内！」と大きな声でボールを投げてくださいました。スタッフにボールが当たってしまうこともありますが、スタッフも皆笑顔です。皆さまで楽しく鬼退治をして今年一年福がたくさん来てくれるといいなと思います。【季節の工作】四年間くらいフロアに飾られていた桜の花の飾りが年月とともに色あせてきていました。ご利用者さまとお話をしていると、自分たちで作ってみたいというお声も聞かれます。そこで今月の工作は、新しい桜の花飾りを作ることにしました。前にあったものより丸みを出したいとか、作り出してもまたこんな風にした方がいいのかななどと色々なアイデアが出て来ます。出来上がりがどんな感じになるのか分からへんなと言っていた方も、始まってしまうと花紙で作った花をどんどん貼っていってキレイやな！と頑張っていらっしゃいました。完成した桜の花をフロアに飾ってみると、フロアが華やかになったと皆さまに喜んでいただきました。また、まだ寒いから桜の花が満開になるくらい暖かくなってほしいな！などとお話をされていました。今回作った桜の花の飾りも前作同様に皆さまと長く過ごせたらと願っています。デイサービス八重桜デイサービス八重桜朱雀朱雀デイサービス八重桜デイサービス八重桜押熊押熊【節分】今年も皆さまと共に節分行事を開催することができました。皆さまにはフロアで輪になっていただき、職員が鬼に扮して登場します。鬼退治の豆まきに使う豆は、新聞紙を丸めたお手製の物を使用しました。健康を願いながら皆さまで「鬼は外、福は内」と大きな声を出して楽しんでいただきました。これで鬼と共に邪気が払えたことでしょう。温かな雰囲気の中で、ご利用者さま同士が交流し笑顔が広がりました。福を招く節分行事は笑いが溢れて楽しいひと時を過ごす事ができました。今年も無病息災であり、幸福に満ちた日々が訪れますよう心より願っております。今後も共に楽しいひと時と皆さまの笑顔をお届けできるよう努めてまいります。【タオル畳みゲーム】朱雀館では、様々なレクリエーションを実施していますが、その中でも皆さまに人気のあるタオル畳みゲームを実施しました。ゲームは、ご利用者さま同士で向かい合っていただき、時間内にできるだけ多くのタオルを畳んでいただくというシンプルな内容です。皆さま、楽しみながらも真剣に取り組まれて、周りからも応援の掛け声が絶えませんでした。ゲームは、単純なルールと動作なので参加しやすく、一対一の対戦なので見ている人も共感できて、とても好評です。ゲームを通じた交流がご利用者さま同士のコミュニケーションを促進し、一体感が生まれました。皆さまの笑顔や活気ある場面を多く観ることができ、とても良いレクリエーションになりました。今後も、様々なタイプのゲームや活動を取り入れ、皆さまの幅広いニーズに応えれるように努めます。Bloom Letterブルームレター