ブックタイトルBloom Letter 2020年10月107号

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概要

Bloom Letter 2020年10月107号

【暑さをふっとばせ!!八重桜夕涼み会!!】残暑の残る中、八重桜本店で暑さを吹き飛ばす夕涼み会を開催致しました。「氷水顔つけゲーム」で、顔の火照りを冷ますのに、氷水からなかなか顔を出さないスタッフには、ご利用者様は思わず口元に手を当てて心配していらっしゃいました。「あつあつおでん早食い競争」では、スタッフが熱いおでんを必死に我慢する姿にご利用者様は大笑いでした。最後は「叩いて被ってジャンケンポン」、ジャンケンに勝った方は相手の頭をピコピコハンマーで叩き、負けた方はボールを被って防ぎます。スタッフ全員が真剣勝負で叩き合う姿にご利用者様は更に大爆笑されていました。【リラクゼーションマッサージのひと時】今月スタートです!新開設のマッサージコーナーで、エステティシャンによる本格的なリラクゼーションマッサージの開始です。事前にご利用者様の希望をお聞きして、先生に肩や腕・手をマッサージして頂きました。コロナウイルスの影響もあり、マッサージを利用される方々にはシールド・マスクを装着して頂き、周囲の物品もお一人ずつ使用後には徹底して消毒させて頂きました。施術後には皆様「気持ち良かった」「またお願いします」とご満悦の表情でした。【敬老会の日日頃の感謝を込めて…】いつもお世話になっているご利用者様へ、日頃の感謝を込めて敬老会の日のイベントを行いました。感謝の日ということなので、以前のイベントで盛り上がりました「叩いて被ってジャンケンポン」「椅子取りゲーム」等のゲームをしました。催し物を一通り終えた後は、感謝の気持ちを込めたプレゼントを渡し「ありがとう」と笑顔で喜んで頂きました。イベントの最後に、パウンドケーキにホイップクリームをトッピングしたスタッフお手製のおやつを召し上がって頂き「美味しいわ」「もっと無いの?」と大変ご満足して頂き、スタッフもその笑顔に癒されました。デイサービス八重桜本店毎週金曜日の午後のひととき、八重の家のリビングに有志の皆さんが集い「そーしゃるさくら会」が開かれます。まずは最初の活動として、六月からリリアン(小型の手編み機)を用いてクッションを作製しています。この会では『そーしゃる(Social=社会の、〔活動などが〕福祉に関する)』の名称のとおり単なる手芸の趣味の会にとどまることなく作品を通じて社会との繋がりを求めていきたいと考えています完。成したクッションは、児童養護施設(宇陀市)、平城西小学校(奈良市)、そして施設からほど近い平城山駅のホームのベンチに寄贈します。寄贈式の様子等、機会がありましたら本誌にてご紹介させていただきます。また、九月二十二日よりInstagramを開設いたしました。日常の風景をはじめ「そーしゃるさくら会」の取り組み等を発信いたします。この先もどうぞよろしくお願いいたします。八重の家通信5西裕聖子「そーしゃるさくら会」発足天高く馬肥ゆる、稔りの秋の到来です。英語のブルーム(bloom)は開花期・花盛り・元気・健康真っ盛り・顔の健康色という意味です。桜重八Bloom Letter 2020年10月107号